私の子供(上から男、女、男の3人)が、乳幼児の時に、いろんなブレンド比率(綿100%、綿80%・ポリエステル20%、綿50%・ポリエステル50%
etc...)の布団を作って、子供の寝姿がどうかわるのかを実験してみました。
<掛け布団>
綿100%のほうが吸湿性は良いが、重すぎると寝返りがうちにくく、又、重い布団は心臓にも負担をかける為、色々実験の結果、綿70%・ポリエステル(極細4デニール)30%に決めました。本当はもう少しポリエステルを増やし、軽くしたかったのですが、添いが悪くなる為30%を限界値としました。30%もポリエステルを混ぜると、吸湿性が悪くなると考えられるかもしれませんが、一晩にかく汗の70%は敷布団に吸収されるため、掛け布団30%のポリエステルは全体の10%以下の影響しかありません。又、冬布団ですので、余計にその悪影響はすくなくなります。
<敷布団>
敷布団についてはポリエステル20%以内が目安です。ポリエステルの量が30%を超えると、急速に蒸れ感が増す様です。実験用布団に子供を寝かせて実験したところ、(綿80%、ポリエステル20%)の場合、綿100%の時と殆ど差が出ませんでした。30%を超えるとかなり発汗量が増し、羊毛硬綿敷(芯地ポリエステル100%、圧縮綿2kgにポリエステル50%、羊毛50%、巻き綿2kg)に寝かせた時には額いっぱいの汗となりました。ここまで吸湿性が悪いと、子供は蒸れ感から逃げるために、布団から飛び出します。これが寝冷え、風邪の原因となります。
この実験結果で、一般に売られているベビー寝具(ポリエステル100%)は、我が子には使えなくなり、当然のごとく販売も取りやめました。又、ベビー布団はよりいっそうの注意が必要となりました。
上記実験の結果、掛け布団30%混、敷布団20%混までは、許容範囲内と判断しましたが、新生児には敷布団20%混の綿では、反発力が強すぎる為、極太の手摘インド綿100%を使用しております。
詳しくは、ベビー布団商品紹介の欄をご参照下さい。 |